冒頭

まず冒頭の回想シーンからして脱力モノです。幼少の頃の明と了が絵本を見ているのですが、
プリキュアの絵柄の出来損ないみたいな怪物が出る絵本
その名も「キメラ伝説」という絵本を読んでいて、身構えたこちらの覚悟が消し飛びます。きっと用意周到な罠なのでしょう。
だいたいデビルマンデーモンもしくは悪魔が相手であり、キメラなんて一言も出ません。どうせ糞脚本を書いた那須負債(嫁)がドラクエのやりすぎなのでしよう。


そして現代へと話は戻り、体育の時間。女子はきちんとブルマ着用であります。

この映画の3つしか無い良いところの1つです。

その後はイジメられる不動明の場面なんですが…おいおいそれ以前にさぁ…
明が難民みたいな貧相な顔しとるやんけ!
誰や?こんなん選んできたアホは?またしても不快指数が上昇いたします。
以下、明の事を「明@難民」と表記します。
そんなところへ了が登場。確かこの二人はリアルに双子なんですが…
ただのヤンキーにしか見えません。
もちろん演技ド下手。救いようだけがありません。
以下、「了@ヤンキー」と表記。
原作同様に了@ヤンキーは明@難民LOVEなので、イジメを観戦してた奴が過去に了@ヤンキーにやられた仕返しの話をします。
「植木バサミでイジメっ子の指をチョン切りかけた」事が有ったんだよ…と言ってその場を収めます。忠告した奴がその時の被害者なんですけどね。
ついでにハンドボール部員にイジメられているミーコ(渋谷飛鳥)と正義のハンド部員な美樹(酒井彩名)が登場。イジメっ子に対して
>ムササビシュートを決めて撃退
でも、なんでハンドボールなんだろう?